こんにちは、新富不動産スタジオの川村です。
本日、日本最大級の音楽フェスティバルFUJI ROCK2020の第1弾出演者33組の発表がありました。
第1弾の目玉としてはアメリカの大御所バンド「THE STROKES」。
2006年のフジロック、2011年のサマーソニックでもヘッドライナーを務めた人気バンドですね。
それともう一組のヘッドライナーが「TAMA IMPALA」。
昨年のコーチェラでヘッドライナーを務め全世界で大注目のアーティスト。
60年代サイケデリック・ロックを現代風に昇華したサウンドが特徴・・・とのこと。
僕は知りませんでした・・・
詳細は公式サイトへ↓↓↓
音楽好きの僕ですが、フジロックは過去に1度だけ。
2012年のフジロック、RADIOHEADを目当てにわざわざ静岡から前日に東京入り、当日早朝にレンタカーを借りて友人たち3人で行ったものの、38度の高熱を出していたこともあり体調は最悪。
そしてこのころのRADIOHEADは、自分の好きだった初期のRADIOHEADとは全く違う方向に行ってしまっていて、ライブもかなりダウナーな感じ・・・
結局体調面・パフォーマンス面両方の理由で最後までローテンションのまま記念すべき初フジロックは惨敗に終わるという・・・
しまいに夜中の関越道で立ち寄ったSAで、ブユに腕と足を指されひどい痛みと痒みに数日間悩まされるという結果(涙)
唯一フジロックのいい想い出が、行きの車中でももクロを聞きまくって、ももクロ大好きになったこと(笑)
そこから僕はサマーソニック派になりました!
でも今年はサマーソニックはオリンピックがあるため開催されず(2020年限定でSUPER SONICというイベンドを9月に開催予定)。
しかし毎年この時期になると音楽フェスティバルの出演者発表が始まり、夏の音楽ライフに向けて楽しみな気持ちになってきます。
30代中盤以降、新しいバンド・ミュージシャンを開拓する精神がなくなってしまい、昔好きだった音楽をエンドレスリピートする日々で、今回のフジロックの出演者で知っているのはTHE STROKESとDONAVON FRANKENREITERくらいですが、夏に向けて音楽テンションが高まる発表でした。
ただ、今年は新型コロナウイルスの影響で本当に開催されるのかがとっても不安。
フジロックをはじめとした音楽フェスティバルは、10万人単位の来場があり経済効果も非常に大きいイベント。
コロナウイルスに負けずに何としても開催してほしいと切に願います。